「やることが分からない」を整理する方法。
仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
最近、職場の同じチームで問題が起きて、バタバタしている様子。そんな時に同僚が、
「やる事がありすぎて、何から手をつけていいか分からない・・・」
と言っていました。
以前の私も忙しくなったときは同じでした。皆さんにもそのような経験がありませんか。
しかし今はどんなに忙しくても、あることをするおかげで、頭の中を整理できています。
ある事とは・・・
ノートにやる事を書き出すことです。
これをやるようになってから、どんなに立て込んでいても慌てることはなくなり、上司からは、
「まだ余裕あるだろ?」
と言われるくらいです。
自分ではやることが分かっているからと思っても、時間が経つにつれ頭の中は散らかってきます。
皆さんも忙しすぎてノートに書く時間も惜しいと思っても、たったの5分でもよいのでノートに書き出してみましょう。ノートに書いた時間はすぐに取り戻せるはずです。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。