あなたを進化させる「ツール」の見直し方。
仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
皆さんは「これがないと仕事にならない」というくらい大事なツールは持っていますか?
そのようなものを変えるには勇気がいりますが、もしも変えるキッカケがあったら「変える」という選択肢を選ぶのも良いかもしれません。
私が先日主催したPDCAに関する読書会で、参加者の方々と自分が使っているPDCAノートをシェアしあう機会がありました。
私はノートにPDCAを書き込んでおり、この1年で仕事が回るようになってきました。
今ではこのノートなしでは考えられないほどになりました。
使っているノートは1年くらい同じものを使っていて、この「ツール」を変える予定はありませんでした。
しかし読書会で得た気づきで、この慣れ親しんだツールを変える決意をしました。なぜかというと・・・
他の方々のやり方がよりよい成果が出せるのでは?と考えたからです。
私の場合、ノートの大きさを変えました。それによって得られた成果は以下の3つです。
1.気づきを書く量が増えた。
2.文字が見やすくなった。
3.結果として振り返りがしやすくなった。
皆さんも慣れ親しんものを思い切って変えてみることで、更なる進化が得られるかもしれません。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。