おしゃれに見せるためにできること

スタイリストの紀村です。

僕はInstagramなどにアップされている

セレクトショップの店員さんの

着こなしを参考にしています。

店員さんは最も身近なオシャレな人なので、

参考にされる方は多いと思います。

今回の記事は、

「店員さんと同じアイテムを

身につけているけど、

なぜか自分はおしゃれに見えない・・・」

そう思う方に向けたヒントになりますので、

是非お読み下さい。


店員さんの着こなしで感じた異和感


ある日、二人の某ショップ店員さんの

ベーシックなジャケパンスタイルが

目につきました。

お二人とも身につけているアイテムは

ほとんど同じなんですが、

一人は洗練されている感じ、

もう一人は少し野暮ったい感じを

受けました。

よくショップスタッフさんがおしゃれに見えるのは

アクセサリーなどの小物を使っているからですが、

それも見当たりませんでした。

しかし、よく見てみると、

ある違いに気づきました。

それは二人の体型です。

一人はスラッとした体型で、

もう一人はがっしりとした体型です。

同じアイテムを身につけていても、

身につける人によって、

これほど印象が変わるのかと感じました。


服を選ぶ前にできること


このブログでは、

まずファッションを楽しんでもらうのが、

大前提なので、

自分が好きな服を着て欲しいです。

しかし洗練されたスタイルというのは、

一つの回答があります。

それは、

「顔が小さい」

「足が長い」

と言った、

いわゆるモデルさんのような体型のことです。

これは生まれ持ったものなので、

変えようがないですが、

ファッションの力を使えば、

「顔を小さく見せる

「足を長く見せる

事が可能です。

ただし、

ファッション初心者の方が

服の力を使ってスタイルを良く見せようと

するのはハードルが高いです。

ここで、

僕がおすすめしたいのは、

各シーンで定番アイテムを

(例えばビジカジではネイビージャケットなど)

手に入れたら、

次はスタイルをよく見せるための

筋トレや適度なダイエットで

服が似合うための体づくりをして欲しいです。

僕も服がもっとかっこよく着こなせれるように、

今年から筋トレをするようになりました。

日本人は洋服が似合うとされている欧米人に比べて

胸板が薄いので、

ジャケットを着ても雰囲気が出ないことが多いです。

完全に欧米人のような体格になるのは、

ハードルが高いですので、

少しでも近づけるよう

日々継続して鍛えています。

筋トレの結果もこちらで紹介しますね。


まとめ


もし皆さんが、

おしゃれな服を着ても、

なぜかおしゃれに見えない・・・」

と思ったら、

それらを着こなすために、

自分の体を今より少し絞ってみましょう。

しっくりこなかった疑問が、

解消されること間違いありません。

健康にも良いので、

ぜひ挑戦してくださいね。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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