【実例】ファッションを変えて成果が出る人

【実例】ファッションを変えて成果が出る人

スタイリストの紀村昌彦です。

今回はどんな人が

ファッションを変えて、

成果が出るのかを紹介します。

僕の周りの例だと、

結婚できた人、

ビジネスでお客さんがついた人

など様々な分野で、

ファッションを変えて、

成果を出されている方がいます。

あなたがもし、

ファッションを変えても

成果にあまりつながらない。

と思っていたら・・・

ぜひ参考にして下さい。


大多数の人がつまづくポイント


成果が出しやすい要素というと、

「スタイルが良い。」

「高価な服に投資ができる。」

そう思う人が多いようです。

しかし、

僕のこれまでのファッションセミナーや

コンサルティングの経験より、

まず成果が出る人は

服を購入する人

です。


当たり前と思うかも知れませんが、

セミナーで

「こういう服装だと好印象を与えれます。」

という勉強をしたり、

さらには、

このブランドの、

このアイテムがオススメです。

といっても、

服を購入しない方が多いです。

というより、

ほとんどの方が購入に至っていません。

それでは、

結果は出ないですよね。

逆に行動をされた方の一例を紹介します。

その男性は結婚がしたくて、

結婚相談所に登録したのですが、

いざ女性と会う時に

「どんな服を着ていけばいいのか」

ということで、

僕に相談に来てくれました。

予算やご自分のゴール

(女性から好印象を得て、
結婚に繋げる)

を明確にした上で、

コーディネートを提案しました。

その方は元々服に対する知識はゼロで、

お会いした時のファッションは、

絵に描いたような、

「ファッションに興味がない30代」

といった感じでした。

しかし僕の提案したコーディネートを

本当に言われた通りにワンセット揃えたら

見違えるような外見に変わることが

できたのです。

さらには、

「ファッションが楽しくなった」

という状態になり、

自分自身でもファッションを勉強して、

外見を磨き続けられました。

結果として、

自分の理想のゴールである

「結婚」

という成果に結びつけられました。


行動が結果に結びつく


ビジネスに関しても、

行動できる人が

成果が出せます。

計画や知識を詰め込むことばかりに

時間をかけていても先に進みません。

PDCAという考え方がありますが、

多くの方が「P」(プラン)で

止まっているのです。

「P」である程度イメージを決めたら、

「D」(ドゥー)に移しましょう。

一度で満足のいく

コーディネートができないてもOKです。

僕も新しいアイテムを

コーディネートに取り入れて、

いきなり成果が出せない時もあります。

そういう時は

「どこを変えればいいか」

「C」(チェック)して、

考えた改善案を

「A」(アクション)するという感じで、

どんどん改善していっています。

そうすることで、

成果につながっていきます。


まとめ


学んだら、

すぐ行動に移すことが、

ファッションに関わらず、

ビジネスでも大切です。

学びっぱなしが最も投資対効果が

良くないですので、

すぐに行動に移しましょう。

今日も読んで頂き、

ありがとうございました。

かつて朝5時に家を出て、帰宅は0時過ぎ。休日は資格のために勉強、だけど上司からは評価を得ることができなかった空回りの人生を、ファッションを変えることで、外見がカッコよくなるだけでなく、ビジネスで成果を上げることができました。 それだけでなく「自分の好きなこと」をやって、毎日が楽しいと思えるようになりました。 そんな秘密を知りたいと思った方、答えはメルマガで紹介します。登録はコチラ。⇩
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