読書の学びを最大化するには?

仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。

紀村昌彦です。

皆さんがもし、本を読むといいって聞いて読んでいるけど、成果がでないと悩んでいたら、、

あることをすると、短時間でしかも新しい発見を得られるかもしれません。

私は昨日、読書会ということでかつて読んだ本を読んでいました。
本は一度読んだら、よほどの事がない限り読み直す事はないと思います。
それよりも新しく買った本で新しい情報を得たいですよね。

以前の私もそうでした。

しかし昨日はある読み方をすることで、新しい発見をすることができました。その読み方とは・・・

全体をサラッと流し読みすることです。

自分が今本当に欲しいところは、速く読んでもゆっくり読んでもキーワードが目に止まります。
だったら、速く読んだほうが効率がよいですよね。

ちなみにわたしの場合、終章の一歩手前の以前読んだ時は目に止まらなかったところ、欲しい情報をえることができました。

皆さんも効率よく本から情報を得たいと思ったら、早く、何回も読むことをやってみると良いかもしれません。

是非参考にして下さい。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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