先延ばしで失敗しないコツとは?

仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッドワーク」の考え方をお伝えします。

紀村昌彦です。

私が乗っている車は25年前に製造されたものです。
さすがに古くなってきたのか、最近ボディの塗装が剥がれてきました。

最初はエンジンルーム内の剥がれで、外からは分からなかったため、
「時間ができたら、本格的な補修キットを買って直そう。」
と思っていました。

しかしそのまま日は過ぎ、ある日気づくと、塗装の剥がれは外からも分かるくらいまで広がっていました。

もっと早くに対処しておけば良かった・・・と思いました。

妻の車も最近、バンパーに擦り傷が見つかったのですが、すぐにタッチペンで補修をしました。

これだけで随分と目立たなくなったのと、サビが広がることもなさそうなので、補修キットを買い揃えるまで猶予ができました。

仕事でも同様に小さな問題を放置しておいたら、取り返しのつかない大きな問題になってしまった・・・

皆さんもこのような経験はありませんか?

私の車の例ではありませんが、問題は先延ばしせずに終わらせること。それかすぐにできなければ、問題が広がらないところまでは処置する。

私も自分に言い聞かせて、早速車の修復に着手します。
皆さんも先延ばしないコツを参考にしてください。

今日も読んで頂き、ありがどうございました。

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