息子が手紙を書けるようになった方法とは?

仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。

紀村昌彦です。

皆さんがもし、得意じゃないことを上手くやろうとすれば、結局は原点に立ち返ることが大切ではないでしょうか。

我が家では長男が3月で幼稚園を卒園します。そこで先生にお手紙を書くことになったのですが、「ありがとう」を上手に書くことができませんでした。

彼はうまく書くことができないため、悔しくて泣いていました。

皆さんなら、どうしますか?

私は以前なら、書き方を教えていたのですが、特に教えることはしませんでした。

しかし一週間後には見違える様な字で、息子は手紙を書けるようになりました。何をしたかというと・・・

お手本を見て、ひたすら練習を繰り返したのです。

ノートにはもちろん、お風呂でも鏡や曇った窓に毎日字を書いていました。
得意ではなかった「あ」は一番上手に書けるようになっていました。

手紙には「いままでありがとう 〇〇より」というメッセージと自分の似顔絵が描かれていました。
1週間前はガタガタで読みづらかった文字は、綺麗に揃っていました。
きっと先生も喜んでくれるはずです。

お手本を守り、繰り返し続ける。そしてできるまで続けることは、仕事のスキルを上げるためにも必要なことです。

是非、参考にして下さい。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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