データを分かりやすく伝えるコツとは?

仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
皆さんがもし、データ等を上司に説明するときに、うまく伝えれないことがあるとしたら、
それは話し方ではなく、伝えたいことが目に見えていないだけかもしれません。
今日職場で、データ整理の結果報告を受けました。内容は以下のようなものでした。
「昨年データが〇で、今年は△でした。これは母数の□から、×の事象数を引いたためで昨年も同じ計算方法です。」
内容を知っている私でも、理解することが簡単ではない報告でした。
以前の私も同じような報告をしていました。
しかし今は別の報告の仕方で承認を得ることができています。なぜかというと・・・
紙に書いて報告したからです。
報告のポイントは3つです。
1.数字の報告は表にまとめると伝わりやすい。
2.過去データとの比較には、矢印(→)を使って変化が分かるようにする。
3.作業の流れはフローにすると伝わりやすい。
報告の時に紙を使っていけないというルールはありません。紙を使うことで、上司には状況が「見えて」、伝わりやすくなります。
是非とも、参考にして下さい。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
かつて朝5時に家を出て、帰宅は0時過ぎ。休日は資格のために勉強、だけど上司からは評価を得ることができなかった空回りの人生を、ファッションを変えることで、外見がカッコよくなるだけでなく、ビジネスで成果を上げることができました。 それだけでなく「自分の好きなこと」をやって、毎日が楽しいと思えるようになりました。 そんな秘密を知りたいと思った方、答えはメルマガで紹介します。登録はコチラ。⇩
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