残業が減らない病の処方箋とは?

仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。

紀村昌彦です。

もしも皆さんが、

「残業を減らしたいんだけど、退社するのに戸惑ってしまう。」

と思っていたら、それは定時後にやれる時間の多さを知らないからかもしれません。

私も以前はそうでした。昨年の平日帰宅時間は23時半。帰宅後にすることと言えば、ご飯とお風呂、そして寝るだけでしたから。

そんな時は、1日だけでも定時で帰って、その日にできることの多さを実感することをおススメします。

例えばいつも21時まで残業をしているとしたら、17時に退社すると4時間も時間を作り出したことになります。4時間あれば、、、

・資格の勉強
・ジムへ通って体力づくり
・整体に行って体のメンテナンス
・家族と一緒にご飯を食べたり、買い物に行く

など、多くのことができるます。
そしてその1日を積み重ねていけば、かけがえのない時間を作り出すことができます。

そうすることで、昨年は残業を一昨年より360時間少なくすることができました。例えば、そしてその時間で自分のやりたいことをすることができました。例えば、

・ブログ投稿やメルマガ発信等の情報発信をするようになった。
・家族と食事をしたり、子供が寝る前に本読みをすることができた。
・仕事で必要な分野の勉強ができた。

などです。

これらのことをすることで、今まで得られなかった人たちとの繋がりや自分の成長を感じています。何より家族との時間が増え、家族が喜んでくれたのが一番の成果です。

皆さんも是非、残業を少なくして自分がやりたいことをできる時間を増やして下さいね。ご自身だけでなく、きっと家族も喜んでくれるはずです。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

かつて朝5時に家を出て、帰宅は0時過ぎ。休日は資格のために勉強、だけど上司からは評価を得ることができなかった空回りの人生を、ファッションを変えることで、外見がカッコよくなるだけでなく、ビジネスで成果を上げることができました。 それだけでなく「自分の好きなこと」をやって、毎日が楽しいと思えるようになりました。 そんな秘密を知りたいと思った方、答えはメルマガで紹介します。登録はコチラ。⇩
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