ワクワクするイベントを開催するには?
仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
皆さんがもし、講師としてイベントを主催するときに
「どうすればよいイベントになるかなあ・・・」
と悩んでいたら、、、
まずはその「良いイベント」を明確にすることが悩み解決の近道かもしれません。
私は毎月読書会などのイベントを行っています。
特に来月は初の東京開催ということで、今からワクワクしています。
以前の私はイベントを主催するときには、冒頭のように「良いイベントにする」ことをゴールにしていました。
そのため良いイベントのイメージが湧かず、どういったイベントにしたら良いか迷っていました。
しかし今はイベントを主催するときには、ある共通のゴールを持つようになりました。
そのゴールとは・・・
お客さんが「来てよかった。また来たい!」と思ってくれるようなイベントにすることです。
私はこのようなお客さん視点で考えることで、イベントの構成が以前よりも考えやすくなりました。
皆さんも、「こういうことをやりたい」「こうなりたい」という自分視点から、「こうなって欲しい」などの相手目線へシフトすることで、お客さんが満足してくれるイベントを開催できるかもしれません。
是非とも参考にして下さい。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。