習い事の悩み、解消します。
仕事と家族の両方で期待以上の評価がもらえる考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
子供の習い事のでよく見る光景
子供に習い事、特にスポーツをさせていると、応援に行くことがあると思います。
でも、ついつい力が入って、
「◯◯しなさい!」
と指導したり、大きな声を出していませんか。
でも子供は言うことを聞かない。そして自分はイライラしてしまう。
そんな気分になったことは、ありませんか?
また子供が親の顔色を見ながら、プレーしている姿を見ると気の毒に
思えることがあったりしませんか?
全国大会常連チームの練習で学んだこと
私自身かつて、あるスポーツで全国大会上位にはいるクラブチームの練習に
数年間参加させてもらったり、コーチの話しを聞く機会がありました。
そこで何百人の子供と、応援する親を見て気づいた、伸びる子の共通点は…
親が介入しない。
これに尽きます。
親が口をだす、または親がそのスポーツの経験者で子供に教える場合は、
例外なく子供は伸びませんでした。(ある程度のレベルまではいきますが。)
参考ですが、世界選手権の代表になった子のお母さんは、
子供そっちのけで、自分が練習してましたからね。(笑)
大切なのは、子供の「できた」にフォーカスし、褒めてあげる。
子供もその方がうれしいですしね。
あなたも褒められたらうれしいですよね。
子供もきっと同じはずです。
子供と一緒に習い事を楽しんで、子供の「できた」を一緒に喜びましょう。
子供はあなたが思っている以上に色々なことを
すごい速度で吸収しています
今日も読んで頂き、ありがとうございました。