家族のあり方を変えた連休の過ごし方とは?

仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
ゴールデンウィークも折り返しの人が多いと思います。
皆さんはどこかに出かける予定はありますか?
もしも皆さんがどこも行く予定がないと思っていても、それは見方を変えれば、普段できないことをやる「チャンス」です。
2年前の我が家のゴールデンウィークは、特に出かける予定がありませんでした。
ずっと懐かなかった息子と私に転機が訪れたのは、そんな時でした。
日々育児を頑張っている妻を休ませる為に、私は長男と初めて二人で出かけました。
出かけるといっても、遠出はできないので、近場で開催されている恐竜のイベントに行きました。
長男は恐竜が好きだったので、大好きなティラノサウルスの動く人形を見て、大喜びでした。
その後の連休も長男と二人で近所の公園に行ったり、長男が好きな電車で出かけたりと、連休の大半を長男と過ごしていました。
休日を利用して長男と多くの時間を一緒に過ごすことで、長男は私に懐くようになり、連休後も二人で出かけることが多くなりました。
また、妻の育児の負担が軽くなることで、家庭の雰囲気も良くなりました。
「連休だから普段行けない旅行に行かなくては。」と意気込んで出かけなくても、家族と共通の時間を過ごすことが、絆を深めるチャンスかもしれません。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
かつて朝5時に家を出て、帰宅は0時過ぎ。休日は資格のために勉強、だけど上司からは評価を得ることができなかった空回りの人生を、ファッションを変えることで、外見がカッコよくなるだけでなく、ビジネスで成果を上げることができました。 それだけでなく「自分の好きなこと」をやって、毎日が楽しいと思えるようになりました。 そんな秘密を知りたいと思った方、答えはメルマガで紹介します。登録はコチラ。⇩