一流ビジネスマン必須のファッションアイテムとは?

紀村昌彦です。

今回も引き続き、
海外出張ネタです。

僕が先日、
海外出張で訪問した
アメリカのワシントン州は
日本で言うと緯度が北海道付近に
相当する位置です。

そのため、
この時期(2024年8月現在)でも
最高気温が30度に満たないくらいでした。

湿度もほとんどなく、
カラッとした気候で
一言で言うと過ごしやすい環境でした。
(特に日本はこの時期猛暑なので
余計にそう感じました)

今回訪れた地域の一つである
シアトルは大企業が集まる地域です。

代表的な企業ですと、

Microsoft、Amazon、
スターバックス、Boeing(航空機会社)、
Costco Wholesale(コストコ)

person holding sandstone microsoft Surface laptop laptop

といった名だたる企業でしょう。

今回の記事は、
そのような企業で活躍する
海外の一流ビジネスマンが
どんな装いをしているかを
紹介します。

目次

出張時に必ず確認することとは?


僕は海外出張に行く前は
必ず訪問先の

「ドレスコード」

blue denim jeans and brown leather shoes

を確認しています。

ドレスコードを気にする人は
あまりいないと思いますが、
服装が周りと違うと、
仕事に集中できないという
経験はありませんか。

特に周りとの協調を
大切にする日本人であれば、
なおさらだと思います。

さて、ドレスコードについて
問い合わせたところ、
以下の回答が返ってきました。

ここ15年スーツを着ている人は
ほとんど見ません。

襟付きのシャツまたはポロシャツで
大丈夫です。


2社に問い合わせたところ、
同じような回答でした。

ここで質問です。

このような回答があった場合、
あなたはどんな服装をしますか。

僕の場合は、
相手の回答よりも、
少しフォーマル度を
上げた装いをします。


今回の回答であれば、
ジャケットを持っていきます。

またジャケットは持っていけば、
相手に合わせて、
その場で羽織ることが
可能です。

何より相手に対して、
敬意を表すことができるからです。

西海岸のドレスコードは?

さて、
このような事前調査を経て、
実際、現地に着いて、
まず感じたことは・・・

本当にスーツを着ている人がいない!

ということです。

現地滞在した5日間で
スーツを着た人を見たのは

「一人」

それも道ですれ違った人でした。

主に現地で会議をした人たちは、
いわゆるCEO(最高経営責任者)や
VP(本部長クラス)といった方
たちでした。

そんな彼らの装いは
ネイビーかブラックのポロシャツ、
または白か水色のシャツに
グレースラックスで、
ネイビージャケット

でした。

日本だと
「クールビズ」
の代表的なと装いを
忠実に守っていましたね。

特に印象だったのが、会食で、
ある会社のCMO(マーケティング責任者)と
対面の席になったのですが、
彼はサイズが体にぴったりあった
ネイビージャケットを
着用していました。

man in blue suit jacket and white dress shirt

ネイビージャケットは
万国共通であり、

「一流のビジネスマンが持つ
ファッションアイテム」


だということを
改めて感じましたね。

まとめ

ネイビージャケットは
ビジネスカジュアルの
必須アイテムと今まで何回か
お伝えしてきました。

今回の海外出張でも
それは万国共通だと
再認識できました。

あなたもネイビージャケットを
お持ちでなければ、
ぜひ揃えてみて下さいね。

今日も読んで頂き、
ありがとうございました。

 

 

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