連休中でも「先延ばししない」方法とは?
仕事と家族の両方で期待以上の評価がもらえる考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
皆さんがもし、長期連休だから、自己啓発をやりたいと思っているけど、
いつも思うだけで、実行までできないと悩んでいたら・・・。
そんな時こそ、原理原則に立ち返ってみると良いかもしれませんよ。
夏休み真っ最中の方が多いと思います。
休みこそ、読書や仕事の役に立つ勉強をするのに絶好の機会ですが、その一方で家族と過ごす時間も大切にしなければ、と考えている人もいると思います。
そんな普段できない家庭のことをやっているうちに、いつの間にか休みが終わってしまい、休みの最終日の夕方7:00くらいになって、
「あ~、この休みも何もできなかったなあ。」
と後悔してしまう。
皆さんもこんな経験はありませんか?
私も以前はそうでした。
しかし今回は「あること」をしたおかげで、予定していたことだけでなく、2週間先延ばししていたことを実行することができました。なぜかというと・・・
やることを仲間にコミットしたからです。
人と「約束」することで、格段に実行に移せる確率が上がります。
また今回は、やることを行動に落とす前にある言葉が頭をよぎったからです。それは、
今の状況を変えるのに、今までと同じことをしていて変わるか?
ということです。
これってすごく当たり前ですよね。
皆さんがもし、
「自己啓発などで現状を打破したいけど、行動に移せない。」
と悩んでいたら・・・、
今までの自分の行動を振り返ってみて、その内の何か一つでも変えてみること、そしてその時に「仲間にコミットすること」や「ノートを使う」といった手段を使うと良いかもしれません。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。