厄年でも「いい年」と言えるには。
久しぶりに連絡を取った友人に、
「最近調子どう?」
と聞いたところ、
「厄年を見に染みて感じる今日この頃です」
という返信がありました。
そういえば、自分も今年は厄年(前厄)だったということに
気づきました。
以前は、何か良くないことがあったら、
私も厄年だからと言っていました。
しかし今は良くないことがあっても、厄年とか考えなくなりました。
なぜかと言うと・・・
起こった事実だけに着目しているからです。
だから、そこから改善案を出して、
その後の行動に移すことができているのだと思います。
ポイントは3つです。
1.「良くないこと=厄年」は本人の思い込み
2.良くないことも視点によっては、
良かったことにとらえることができる。
3.起こった事実は、ノートに書き出すことで整理ができ、
改善案が見えてくる。
最後に24歳の時、同い年の友人が言っていた言葉を紹介します。
「僕は厄祓いには行かない。
起こったことを厄年のせいにしたくないから。」
彼はすでに20代でこの境地に辿りついていたのです。
皆さんも是非、参考にして下さい。
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