【J .M .WESTON GOLF(ゴルフ)育成日記 その3】フィット感の基本

「自分らしさを磨き、“格”を仕立てるパーソナルスタイリスト」紀村昌彦です。

今日も好評いただいている購入品のレビューをお伝えします。

4回目着用になりましたが、「J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)のゴルフ(641)」(以下、ゴルフ)の着用レビューを紹介します。

以前のブログでも紹介しましたが、この靴を履いて出かけた後、「左足の小指」が痛くなってしまいました。

ウェストンの革靴は自分の足に馴染むまで時間がかかることで有名なので、

「まだ革が硬いのかな」

「サイズ選びを間違えたかな」

と最初は靴のせいにしかけました。

しかし、原因はもっと単純なことでした。私の「靴紐の締め方」が甘かったのです。

今回はゴルフを履いていて気づいた、失敗談とその解決策についてお話しします。

目次

靴紐の緩みが引き起こした「前滑り」

普段、お客様には「服のサイズ感やフィット感が大切」とお伝えしているにもかかわらず、3回目の着用時、私は靴を脱ぎ履きしやすいように、靴紐を少し緩めたまま歩いていました。

靴紐が緩いとどうなるか。歩くたびに靴の中で足が前方へ滑ってしまいます(前滑り)。

その結果、靴の先端の狭い部分に足が押し込まれ、左足の小指が革に当たって痛みが出ていたのです。

服のサイズ感には厳しい目を向けているのに、自分の足元のフィット感がおろそかになっていました。

基本に立ち返り、靴紐を結び直す

そのことに気づき、4回目の着用となる今回は基本に立ち返って靴紐をしっかり結び直しました。
(ちなみに今回も雨の日の着用です)

手順は非常にシンプルです。

  1. つま先ではなく、「かかと」をコンコンと合わせて靴のヒール部分にしっかり足を収める。
  2. つま先側から順に、足の甲にフィットさせるように靴紐を締める。
  3. 最後にしっかり結ぶ。

これだけで、足の甲とかかとが靴と一体化し、歩いても足が前に滑らなくなりました。

結果として、前回、痛みが出た左足の小指の痛みは全く出ませんでした。

足が靴の正しい位置(一番幅が広い部分)に収まったことで、本来のホールド感が発揮されたのです。

まとめ:基本の「フィット感」がすべて

どれほど素晴らしい名靴でも、正しく履かなければ(今回の私の事例であれば、紐をしっかり締めない。)痛みにつながり、本来のパフォーマンスは引き出せません。

もし今、お手持ちの革靴で「足の指が痛い」と悩んでいるなら、靴が合わないと諦める前に、まずは「靴紐の締め方」を見直してみてください。

服も靴も、基本の「フィット感」がすべてですね。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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