愛車の盗難防止対策

紀村昌彦です。今回はファッションと関係ない内容を紹介します。
(記事を急いでお知らせしたいため、だいぶ文章が雑になっていますが、ご容赦ください)

私は車も好きで、30年以上前の車、いわゆる「ネオクラッシックカー」に15年ほど乗っています。

自分の愛着のあるものを大切に使い続けるという意味では、私のファッションに関する考え方と似ていますね。

最近、この年代の車の人気が高まってきて、それに比例して盗難件数も増えています。

特にここ数ヶ月は中古車の価格が異常なほど上昇しています。ニュースにはあまり出ていませんが、盗難件数がさらに増加しているという情報があります。

ランクル、プリウスに加えて最近はLXやスカイラインGT-R(32〜34)

私は幸いにも、こういった情報が早く手に入る環境にあるので、今回は自分と同じ車を大切にする人たちに向けて、セキュリティ対策の情報をお伝えします。

車に興味がない方も、周りの車好きなひと達に教えてあげて下さいね。


基本的な考え方


私の盗難防止に関する考え方は、「盗難するのに手間、時間がかかると思わせる」ことで、具体的には物理的な方法で盗難を防止することです。

よく盗難防止というと、セキュリティをつけましょうというところから、入りますがそれだけでは相手に手間がかかることは分かりません。

事実私の周りでも何十万円という某有名セキュリティをつけていたのにも関わらず、盗難被害にあった方がおられます。

セキュリティが全く効果がないというつもりはありませんが、単体では効果は薄いと思っています。


参考例


具体的にすることは何かというと、この写真のように車をチェーンなどで繋いでしまうことです。

1.キタコ製ロボットアーム

ご存知の方もいるかもしれませんが、このメーカはTVに紹介されるほど、この業界では有名です。写真はバイクに用いていますが、車(牽引フックなど)に取り付けて使用可能です。私も使用しています。

2.加藤製作所

具体的な使用事例があって、分かりやすいです。

私はこちらの商品を発注しましたが、親身になって対応してくれます。


まとめ


ポイントは3つです。

・特殊工具でないと切断できない材料であること

・特殊工具が設置できない取り付け方であること(カッターの刃が入らないようにする)

・複数の防止策を組み合わせる(例:ロックを2箇所つける。前述のセキュリティを組み合わせる)

私自身、上記で紹介した方法で今のところ被害に遭わずに済んでいます。

今後はこのブログで他の手段も紹介していきます。皆さんのカーライフの助けになれば嬉しいです。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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