息子から学んだ、他人にシェアするということ
こんにちは、紀村昌彦です。
今日は息子の成長から気づいた事をシェアします。
我が家は今、カブトムシの幼虫を育てています。
今日は自宅でバーベキューがあり、たくさんの子供たちがきていました。
その時に幼虫の入っている土を交換しました。幼虫を二十匹くらい出すと、見ていた子供の中の一人が幼虫を欲しいと言いました。
以前なら息子は、
「僕のだからあげない」
と言っていました。
しかし今日は、
「小さいのならいいよ」
といって、二匹の幼虫をあげていました。
妻と共に息子の成長を感じ取ることができた場面でした。
大人である自分たちに置き換えてみると、他人に何か施す、又は手渡すことをする機会は、意識しないとないのではと思いました。
私の場合、このブログやメルマガで発信していることで、困っている方に何か手渡せればと日々考えています。
皆さんも、何か他人に手渡すことがないか考えて、もしあれば実行してみると良いかもしれません。
是非、参考にして下さい。
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詳しくは、メルマガにて。
皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。