お客さんから評価を得る最強テク

仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。

紀村昌彦です。

皆さんがもし、打ち合わせの後にお客さんから「今日の説明良かったよ!」と言われたら、どれだけの価値がありますか?

今日、客先と打ち合わせがありました。内容は不具合調査の結果報告で、しかも一筋縄ではいかないと評判のお客さんです。

以前の私であれば、お客さんに満足してもらう説明はできませんでした。
しかし今日は自信をもって説明に臨み、結果としてお客さんから、

内容が理解できました。久しぶりにここまで調査した資料をみました。」という言葉をもらうことができました。

資料の調査結果の出来が良いわけではありませんでした。むしろ社内の評価は良くありませんでした。そのような資料でも、なぜ客先から高い評価を得た説明ができたかというと・・・

説明の練習を何度もしたからです。

私の場合、3回声に出して練習しました。
練習を繰り返すことで得られるポイントは3つです。

1.お客さんから質問を受けそうな箇所が分かる。

2.資料の良し悪しではなく、説明の良し悪しで評価が変わる。

3.上司に聞いてもらい、進化ポイントをもらう。

皆さんも、お客さんから評価してもらえる説明がしたいと思ったら、何度も練習してみると説明する進化ポイントを見つけることができるはずです。
是非とも参考にしてください。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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