アイデアが出なくても悩まない方法とは。
仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
先日仕事の会議で試験的に運用する業務管理のソフトについての説明がありました。説明後に、
「もっとこうしたらいいという、アイデアがある人はいる?」
という質問があったのですが、自分はアイデアを出すことができませんでした。
同じように皆さんもミーティング等で、
「他の人はアイデアを出すのだけど、自分はアイデアをなかなか出せないなあ?」
と悩むことはありませんか?私も以前はそうでした。
しかし今は、そのようなことで悩むことはなくなりました。なぜかと言うと・・・
自分ができることを明確にして、それを実行したからです。
私の場合ですと、上記の業務記録を毎日つけ続けれない人がいるなかで、毎日業務進捗を記録しました。それをチーム内に見せることで、
「自分もやらなきゃ」
と他の人を引っ張ることができています。
つまり、アイデアが出せなくても自分の役割を果たし、チームが機能すれば良いわけです。
皆さんが、もしチームで仕事を進めているのであれば、ご自身ができる役割に着目してみると良いかもしれません。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。