GUCCIホースビットローファー レビュー

スタイリストの紀村です。

先日GUCCIのビットローファーを購入しました。

言わずと知れたビットローファーの定番品です。

今回はこちらのアイテムを紹介します。

ビットローファを買おうか迷っている方の

参考になれば、嬉しいです。


目次

GUCCIと私


高校生の頃、初めて購入したハイブランド品、

それがGUCCIでした。

小銭入れのない二つ折りの財布で、

当時のGUCCIを象徴する

「Gマーク」

がないタイプで、

じっくり見ないとGUCCIと分からない

さりげなさが好きでした。

それ以降GUCCIのアイテムを購入する機会は

ありませんでした。

若かった僕は、

どうしてもGUCCIというブランドが

エルメスやルイ・ヴイトンと比較すると

勝手に「格」が下のように

感じてしまっていたからです。

それから時代が経ち、

ローファに興味を持ち始めた僕は、

多くのファッショニスタの方が愛用する

GUCCIのホースビットローファーに出会い、

今回購入に至りました。

実に25年以上ぶりに購入した

GUCCIのアイテムになります。


購入モデル


購入したタイプは1950年代に登場した

ホースビットローファです。

現行型ではなく、

多くのファッショニスタの方が

愛用している時代のもので、

偶然にも某オークションサイトで

ほとんど未使用品で自分のサイズに

合うものを見つけることができました。

この時代のモデルは

ソールにGUCCIのプレートが

貼られています。

こういったさりげなさが

多くの人がこの時代のモデルを

選ぶ理由ではないでしょうか。


サイズ感


サイズは「41E」で、

サイズ感はかなりタイトなものを選びました。

現行型のホースビットローファで

サイズがUK7の僕にとって、

ギリギリ足が入るくらいでしたので、

それと同サイズ感ですね。

実際履いてみた感じは、

現行型と大差ない感じでした。

サイズをタイトめに選んだのは、

僕が所有しているJMウエストンの180が

最近少し緩くなってきたとことを受け、

購入時はタイトめがいいと

判断したからです。

180はタイトなサイズで購入し、

足に馴染ませる、

「修行」

が有名ですが、

僕はあえて修行の道は選ばずに、

少しタイトめのサイズ(7D)を選び、

楽しいローファライフを送ることにしました。

ストレスなく履けたものの、

もう少しタイトでも良かったかな

という経験を踏まえ、

今回のサイズを選ぶことにしました。

またGUCCIのホースビットローファを

持っている方からも、

「GUCCIのローファは革が馴染みやすいく、

僕もかなりタイトめのものを勧められたけど、

2週間くらいで馴染んだ」

というアドバイスを頂きました。

血が滲むような痛さではありませんが、

自分史上最高のタイトサイズの

ローファが今後どのようにフィットするか

楽しみです。

次回の記事では、

サイズ感のレビューと

実際にこのローファを使った

コーディネートを紹介しますので、

どうぞお楽しみに。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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