服装をすぐに変えれない理由は?
最近、筋トレにハマっている紀村昌彦です。
私は30歳までバリバリのスポーツマンでしたが、最近はめっきりのため、体力が落ちてきました。
それを防ぐために最近筋トレを始めたのです。
まだ効果が出てきていませんが、継続して行きたいと思います。
効果がすぐに出る嘘のような話
筋トレのように体に良いと分かっていても、効果が出るまでに時間がかかるため、継続することができない・・・
そんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。
私もそのうちの一人でした。
しかし一瞬で効果が出るアイテムがあります。それは
ファッション
です。
効果がすぐ出るなんて、嘘のような話ですが、
・上司から仕事を任せられるようになった。
・営業じゃないけど、展示会でお客さんから質問をよく受けた。
などなど
私の周りでも服装を変えることだけで、ビジネスで成果を出す人がどんどん増えています。
行動に移せない理由とは?
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによって1971年に発表された、「7-38-55ルール」あるいは「3Vの法則」と呼ばれる法則があります。
この法則によると、人はコミュニケーションを取るときには、受け取る情報を100とすると、相手から発せられる言語の内容である「言語情報」から7%、声のトーンや口調、大きさ、話す速さなどの「聴覚情報」から38%、そして相手のジェスチャーや視線、表情といった「視覚情報」から55%の情報を受けています。
つまり、言語メッセージよりも非言語コミュニケーションによるメッセージのほうが、影響力が強いということが分かります。
ファッションのような「視覚情報」は全体の約半分を占めており、科学的にも成果との関係性が立証されていることが分かります。
さて、ここまでは本などを見てご存知の方も多いと思います。
前述の「ファッションを変えれば、成果を出る」という本もたくさん出ているので、読んだことがあるという方もいるでしょう。
そこまでは分かっているけど、行動できないのはなぜか?
私は以下の理由を考えています。
それは
客観的な評価が必要
だということです。
自分で服を買ってそれでおしまい。
ではないのです。
筋トレなどは自分で効果を実感できますが、ファッションは相手がどう思うかという視点が入ります。
でもそこを見てくれる人がいない・・・
そんなお悩みを解決するために、気軽に相談できる座談会を開催しています。
また、毎週朝活などでお悩みを解決できる場を作る予定です。
お気軽に参加下さいね。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。