こんな時、宴会幹事を引き受けますか。
こんにちは、紀村昌彦です。
忘年会のシーズン真っ盛りですね。
皆さんの職場でも宴会が開かれているかと思います。
私は急遽、12月前半に忘年会を開催するように指示されました。
このシーズン真っ只中、30人を超える人数での宴会です。しかも自分が詳しくない土地での店探し。
以前であれば、断るか実施時期の延期を提案していました。
周囲からも
「このタイミングは大変だね」
とも言われました。
しかし今回はすぐに
「分かりました」
と引き受けました。理由は以下の3つです。
1.仕事と同様に頼まれてすぐ返事をすれば、頼んだ上司も嬉しい。
2.難しく考えない。大変と周りに言われいる状況なら、うまくいかなくても気が楽になります。
3.日にちを決めれば他の事はすぐに決まっていく。これは仕事と同じです。
おかげで2日後には開催日とお店もほぼ決まり、あとは料理と金額の調整のみです。
もしも日にちを決めるのに、時間をかけていたら、お店が取れなかったかもしれません。
飲み会の幹事も仕事と通じるものが多々あります。
皆さんも幹事を任せられたら
「喜んで!」
といって引き受けてみましょう。
是非とも!
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今日も読んで頂き、ありがとうございました。