グローバルな舞台で活躍！海外プレゼンで自信と存在感を示す装い戦略

「仕事の成果を出す、装いの専門家」
紀村昌彦です。

グローバル化が加速する現代において、
海外でのプレゼンはビジネスパーソンにとって
重要な機会です。

しかし、慣れない環境や文化の違い、
言葉の壁など、プレゼンを成功させるには
様々な課題が存在します。

そこで今回は、海外プレゼンで
自信と存在感を示し、
成功を掴むための装い戦略について
お伝えします。

服装が単なる見た目ではなく、
相手に与える印象を大きく左右する重要な
コミュニケーションツールであることは、
どこの国でも共通しています。

海外プレゼンという特別な舞台では、
その影響力はさらに増します。

英語は話せなくても装いで成果が出る？

「海外出張で成果が出せるのは、
語学が堪能で、経験が豊富だからでは？」

と考える方がいると思いますので、
まず最初に私の海外に関する経歴を
お伝えしますね。

まず、海外留学および海外赴任の経験は
ありません。

最初に就職した会社では、
主にアジア圏の商品開発を担当していました。

現地への数日の出張と毎月のオンライン会議に
参加するため、中国語を勉強し、
非常に簡単な会話ができました。

次に勤めた会社では、
ヨーロッパ、米国の会社への
年に数回の現地打ち合わせ、
およびオンライン会議に参加する
機会があったので、
英語を勉強しましたが、語学レベルは
日常会話（中学英語くらい）で
TOEICは730点を取得したレベルです。

そんな私ですが、

・出張前は現地からの情報入手に
数週間出要していたが、
現地でのプレゼン後は、
情報入手が1日から数日に短縮できた。

・英語が話せるスタッフが自分だけで、
　現地会社のCEOに対しプレゼンを行い、
　さらに良い製品提案と、詳細な情報を
　開示してもらえる「良好な関係」
　を築くことができた。

つまり、私の海外出張関連の記事は、

「海外での経験、語学力があまりなくても、
成果が出したい」

人にとって、うってつけの内容だと自負しています。

海外での装いについての人気記事は
こちらです。

文化とTPOを意識した服装選び

海外では、国や地域によって
文化や慣習が大きく異なります。

プレゼンに臨む際は、
現地の文化やビジネスマナーを事前に理解し、
失礼のない服装を心がけることが重要です。

例えば、欧米では比較的カジュアルな
服装が受け入れられる傾向がありますが、
アジアや中東などではフォーマルな服装が
求められることが多いです。

さらに、プレゼンの内容や参加者層、
会場の雰囲気なども考慮して服装を選ぶ必要があります。

重要な顧客向けのプレゼンであれば、
フォーマルなスーツスタイルが適切でしょう。

一方、社内プレゼンやカジュアルなイベントであれば、
ビジネスカジュアルでも構いません。

ポイント:

• 事前に現地の文化やビジネスマナーを調べる
• プレゼンのTPOに合わせた服装を選ぶ
• 過度な露出やカジュアルすぎる服装は避ける

自信を与える服装でプレゼンを成功に導く

服装は、自信や存在感を演出するための
強力なツールです。

プレゼンという緊張する場面では、
自分に自信を与え、堂々と振る舞えるような
服装を選ぶことが重要です。

自分に似合う色やスタイル、
高品質な素材の服を選ぶことで、
自信を持ってプレゼンに臨むことができます。

また、服装だけでなく、髪型やアクセサリー、
靴などの小物にも気を配り、
全体的なバランスを整えることも大切です。

ポイント:

• 自分に似合う色やスタイルの服装を選ぶ
• 高品質な素材の服で自信を高める
• 全体的なバランスを意識する

第一印象で聴衆を惹きつける

プレゼンでは、最初の数秒で
聴衆の印象が決まると言われています。

そのため、第一印象で聴衆の心を掴むような
服装を心がけることが重要です。

清潔感のある服装はもちろんのこと、
プレゼン内容に合わせて、知的さや信頼感、
親しみやすさなどを演出できる服装を選びましょう。

例えば、専門的な内容のプレゼンであれば、
落ち着いた色合いのスーツに
知的な印象のメガネを合わせるのも良いでしょう。

ポイント:

• 清潔感のある服装を心がける
• プレゼン内容に合わせて印象を演出する
• 個性を発揮する

非言語コミュニケーションとしての服装

言葉が通じにくい海外では、
非言語コミュニケーションが
より重要になります。

服装は、言葉を使わずに相手にメッセージを
伝えることができる
非言語コミュニケーションの一つです。

自信に満ちた表情や堂々とした姿勢、
そして適切な服装は、
言葉以上の説得力を持つことがあります。

服装を通して、自分の熱意や誠意、
プロフェッショナルとしての意識を相手に伝えましょう。

ポイント:

• 服装は非言語コミュニケーションツールであることを意識する
• 自信に満ちた態度と適切な服装で相手に好印象を与える

まとめ

海外プレゼンでは、文化やマナーを尊重し、
TPOに合わせた服装を選ぶことが重要です。

さらに、自信や存在感を示すことで、
プレゼンを成功に導くことができます。

服装を戦略的に活用し、
グローバルな舞台で活躍しましょう。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。