スマートなパッキング術!海外出張の持ち物とは?

仕事の成果を出す、装いの専門家
紀村昌彦です。

海外出張の準備は、
持ち物 を揃えることも
大切です。

以前の記事はこちら

今回は、海外出張に 必要な持ち物と、
スマートなパッキング術について
解説していきます。

目次

パッキングの前に


まずは、 必要な持ち物 を リストアップしましょう。

  • パスポート
  • 航空券
  • ビザ (必要な場合)
  • クレジットカード
  • スマートフォン
  • 充電器
  • 変換プラグ
  • Wi-Fiルーター
  • 常備薬

航空券ですが、最近ではeチケットが
主流になってきました。

ただし、
コードシェア便など航空会社を
またぐ場合は、
eチケットが使えないことがあります。
(2024年現在。経験ずみ)

そのようなことがあることから、
乗り継ぎがある場合は、
紙のチケットが確実でしょう。

ちなみにeチケットでも
サービスカウンターに行けば、
解決できますが、
複数の航空会社のカウンターを盥回しに
させられます。

トランジットに時間があれば、
良い勉強をしたで済みますが、
時間がない場合は
確実に乗り換えができる
紙のチケットを持っておくのを
お勧めします。

スーツケース選び

スーツケースは、 出張の期間
持ち物 の量に合わせて 選びましょう。

  • 機内持ち込み可能
    小型 のスーツケースは、
    短期 の出張に便利です。
  • 耐久性 が高く、 スムーズ移動 できる
    キャスター が 付いているものが おすすめです。

個人的な見解ですが、出張が多い方は
耐久性が高いスーツケースがお勧めです。

これらは初期投資はかかりますが、
長年使えることで、長期的に考えれば、
コストパフォーマンスに優れています。

代表的なものとして、
ドイツの「リモワ」があります。

気分も上がりますので、
ぜひ参考にして下さい。

荷物の量を決めるのは



次に私の経験から、出張時の荷物の量を
決めるコツをお伝えします。

海外(特にヨーロッパ)はバケーションシーズンが
あります。

このタイミングで出張をする場合、
空港での

「バゲージロスト」

に要注意です。
移動する人の量が想像を超えるため、
空港で荷物の行方が分からなくなることが
あります。

これが行きの便であった場合、
出張そのものができなくなる
可能性があります。

国内と違って、海外では
荷物がすぐに見つかる可能性は
非常に低いです。

そんな対策として、
バケーションシーズンに
出張に行く場合は
荷物は機内持ち込みが可能なサイズに
絞ることです。

私の経験として、
1週間の出張であれば、
2泊3日用の機内持ち込みサイズの
スーツケースに抑えることが可能です。

スーツケースにノートPCや
書類などを入れたカバンであれば、
機内に持ち込みができます。

お土産や先方から荷物を渡されることは
帰りであることが多いです。

最悪、出張が終わってしまえば、
あとは時間があるので、
帰りの便だけは荷物を
預けても良いでしょう。

より荷物をコンパクトにする
パッキングは以下の方法を参考に
してください。


www.suitcasekoubou.com

  • 衣類 は、 圧縮袋 を 使うと
    コンパクト に 収納できます。
  • は、 靴袋 に入れて
    スーツケース に 詰めましょう。
  • 小物 は、 ポーチ などに
    まとめて 収納しましょう。

まとめ

今回は、海外出張に 必要な持ち物と、
スマートなパッキング術について
解説しました。

大切なのは、
荷造りは、出発前余裕
持って行うことです。

今回の記事を参考に、充実した
海外出張にして下さいね。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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