カッコよくスーツを着こなす秘訣➖誰も教えてくれないスーツ選びとは?

紀村昌彦です。


突然ですが、
あなたはスーツを上手に着こなせていますか?

先日、あるイベントに参加した際、
こんな言葉を耳にしました。

「スーツを着ているけれど、
カッコよく見えない人が多いですね。
どうしてでしょう?」



確かに、
私も普段から電車で通勤中のスーツ姿の
方々をよく見ますが、
そのうちカッコよく着こなしている人は、
ほんの一握り。

実際、1割にも満たないです。
(僕の基準ですが、
ある期間、東京のJRにて数えた
結果です。)

少しずつ涼しくなってきたので、
スーツを着る機会が
増えてきたと思います。

今回はスーツを着る全ての人たちに
見直してもらいたいポイントを
お伝えします。

目次

なぜスーツを着こなせないのか?

これは諸説あると思いますが、
私の個人的な見解をお伝えします。

最大の理由は

「誰もスーツの着方や選び方を
教えてくれない」


からと考えています。

もちろん、
信頼できるお店で
しっかりとしたスーツを購入する方もいますが、
その数は非常に少ないです。

YouTubeやネット情報に頼るだけでは
限界があります。

「カッコよく着る」とはどういうことか?

スーツをカッコよく着こなすとは、
単にかっこいいなデザインや上質な素材のスーツを
着ることではありません。

自分に合ったサイズのスーツを選び、
しっかりとフィットしていることが
重要なのです。

「着こなす」という言葉がよく使われますが、
これは

自分の体に合ったサイズのスーツを着ている



ということと、
ほぼ同義だと思います。

それではスーツをカッコよく着るには
どうしたらいいのか。

それはお店の店員さんに聞くことです。

お店とじゃ量販店ではなく、
スーツの専門店や
セレクトショップがオススメです。

スーツ選びや着こなしに不安がある方は、
ぜひ一度、
信頼できるお店でプロに相談してみてください。

あなたもスーツを着こなして、
スーツが着るのが楽しくてしょうがないと言う
日々を送りましょう。

サイズ選びの注意点

スーツのサイズ選びに関する情報は、
ネット上に数多くありますが、
その中でも気をつけてほしいのが
オーダースーツです。



多くの人が

「オーダーすれば、
自分にピッタリのスーツが手に入る」

と思うかもしれませんが、
オーダーをするお店によって、
スーツの形を決める型紙の形が異なります。
(ここではその人にあった服一着をゼロから
作るフルオーダーではなく、
いくつもある型紙から、
自分にあったものをえらぶ
パターンオーダーを指します。)

古い型紙を使用している場合、
たとえオーダーメイドでも、
ダボっとした昔ながらのスーツになってしまう
可能性があります。

パターンの新旧を見抜くのは、
スーツがあまり分からない方では
簡単ではありません。

そういう意味で、
初心者の方は既製品のスーツ専門店から
入るのがおすすめです。

まとめ

スーツをカッコよく着こなすためには、
自分に合ったサイズ選びが何よりも重要です。

もしスーツ選びや着こなしに不安がある方は、
ぜひ一度、
信頼できるお店でプロに相談してみてください。

今日も読んで頂き、
ありがとうございました。


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