大人が履くべきジーンズはこれだ

紀村昌彦です。
前回のブログ
大人が履くべきジーンズの話をしました。
今回は具体的なジーンズの形や色などに
ついて話をしますね。

目次

NGなジーンズとは

まず最初に
「これはやめた方が良い」
というNGジーンズを紹介します。

  • 清潔感がない
    破れたり、
    汚れがついたジーンズは
    大人の装いにはふさわしくありません。
    異性からの評判も良くないので、
    こういったジーンズを使っているのでしたら、
    すぐにやめた方がいいです。
  • サイズが合っていない
    一時期はスリムフィットが流行りましたが、
    最近太ももの形がになるような
    スタイルはおすすめできません。
    また、極端にワイドなシルエットも
    カジュアルなデザイナーブランドに
    合わせるならまだしも、
    大人のコーディネートには難易度が高く、
    必ずしも好印象は与えませんので、
    やめておいた方がいいです。
  • 激しい色落ち
    ジーンズというと、
    濃紺のコントラストがあった、
    いわゆる
    「縦落ち」
    が好まれることがあります。
    ただしこれも、
    カジュアルなスタイルに特化した方が
    良いでしょう。
    また、
    薄い水色になるまで履き込んだジーンズも
    清潔感がなく、
    好印象を与えませんので、
    やめておいた方がいいです。

大人が履くべきジーンズ

それではお待たせしました。
次に大人が履くべきデニムを紹介します。
基本的にはNGアイテムの反対のアイテムを
選ぶようにして下さい。

  • 清潔感がある
    破れていない、汚れていないはもちろんのこと、
    シワなどがないことです。
    ジーンズ=作業着のイメージがあるので、
    そういった印象を与えないようにすることが
    大切です。
  • ジャストサイズ
    自分の体型にあったサイズを選びましょう。
    裾にも極端なクッションがあるは控えて、
    ノークッションかハーフクッションくらいの長さが
    良いです。
  • 上品な色落ち
    極端な縦落ちではなく、
    適度な縦落ちが良いです。
    または色落ちしていない濃紺または
    レジット(糊付けして一度も洗っていないもの)
    がオススメです。
    特に女性から評判がいいのは濃紺のジーンズですね。

まとめ

いかがでしたか。
最もポピュラーなジーンズも
一歩間違うと、
好印象とは逆の印象を与えてしまいます。

次回以降でオススメのブランドを紹介します。
今日も読んで頂き、
ありがとうございました。

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