おしゃれだと思ってもらえる服装とは

紀村昌彦です。

今日は私が過去にファッションで、コミニュケーションを円滑にできた例を紹介します。


学生時代のこだわり


今から20年くらい前の、私が大学2年生くらいの話しになります。当時は「キレイめ」とか「モード系」といったファッションが流行って、夏でもモノトーンを着る人が多かった時代でした。

ただ、あまりにも周りがモノトーンだらけだったので、私は同じ格好をするのに抵抗がありました。

そもそも私はあまり人と同じなのが、好きではなく、人と違ったものが好きでした。しかしあまり極端に違ったものは好きではなく、よく見れば違う、いわゆる「さりげなくかっこいい」服装が好きでした。(そこは今も変わらない価値観です。)

そこで私が当時していたのは「カジュアルだけど、清潔感のある」服装でした。

そしてなるべく周りの人が買わないようなブランドを選んでいました。ブランドが同じだと、服の雰囲気がどうしても似通ってしまうからです。


飲み会での嬉しい出来事


ある日、飲み会に参加したのですが、友人達がモノトーンの服装が多い中、私の服装はワッフル素材のスカイブルーのシャツに、パンツはノンウォッシュのデニムでした。アイキャッチ画像のように清潔感を意識した「キレイめ」の格好でした。

集合した時に友人から言われた第一声を今も覚えています。

「めちゃ爽やかじゃん!」

飲み会でも初対面からの女性から

「おしゃれですね。」

と高評価で、タレントの優香似の女性と楽しく話しができました。(周りからも優香に似ていると言われていたので・・・笑)

余談ですが、この女性とあまりにもいい雰囲気だったので、友人達からは連絡先を交換したと思われていたのですが、そんなことはできませんでした(泣)


おしゃれに見える服装とは


今回お伝えしたいのは、

「モノトーンではなく、当時の私が着ていたような爽やかな色の服装をしましょう。」

ということではありません。

学生時代の飲み会での私の格好は必ずしも、特におしゃれだったわけではなく、他の人と違った格好だったから、目についたのです。

つまり、大切なのは周りと「差別化」することです。

ただし差別化と言っても、周りと全く違う服装をしなければというわけでなく、例えば「カラーのトーンを変える」、「素材を変える」といった少しの変化だけでも印象は変わります。

あなたがもし、

「周りからおしゃれと言われたい。だけどセンスがないから・・・」

と悩んでいたら、

周りの方と少し違うアイテムを身につけて、「差別化」してみるとおしゃれに見えますよ。

もうすぐ春です。冬とは違った服装で気分を上げていきましょう。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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