理想の自分に最短でなる方法とは?
紀村昌彦です。
あなたがもし、目標としている姿があるけど、なかなか近づけない。毎日何をすればいいのか分からないと思っていたら・・・
普段やらない「あること」をすると殻を破れますよ。
一瞬でセミナーの参加目的を達成した自己紹介とは?
先日プレゼンのオンラインセミナーに参加した時のことです。
私は自己紹介の時に、
「セミナー講師をしています。」
と言いました。
自分がプレゼンをすると
「さすが、講師をしているので〇〇が上手ですね。」
と言われるようになりました。
私は、
「もっと講師にふさわしい話し方をしたいようになりたい!」
と思って参加したセミナーですが、いきなりこのような印象を持たれたので、参加数分にして目的を達成してしまいました。(笑)
自分のことをあまり公言しない方は多いと思います。
私も以前はそうでした。(日本人はこういう傾向があると言われますよね。)
今回の私のように自己紹介という場があるのなら、是非それを活用して下さい。
自分から何者であることを発信することで、初対面の相手には発信された言葉が印象に残ります。
さらに加速させるためのプラスアルファ
上記のセミナーの最終日ではプレゼン大会があり、参加者が決められたテーマのプレゼンを行いました。
私は普段よく着る白いベーシックな形のシャツを着て、そのプレゼン大会に臨んだのですが、そこでも講師にぴったりの格好と言われました。
私はファッションについて発信しているので、必ず自己紹介では、
「ファッションが好きです。」
と言います。
そのためか、お会いする方は私のファッションについて、何かと話しかけてくれます。(ありがたいです)
特に人の外見は目に止まりやすく、また話題にしやすいです。
コミニケーションに関する有名な法則「3Vの法則」または「7-38-55ルール」によると、人がコミニケーションで受け取る内容を100とすると、話す内容が7%、声の大きさやトーンが38%、ジェスチャーや見た目が55%を言われています。
それだけ外見はコミニケーションに影響を与えやすく、しかも簡単に変えやすいという利点もあります。
初対面の人との話題で何を話したらよいか分からないという方も、まずはファッションを変えてみると、簡単に話題が出てきますよ。
まとめ
あなたがもし、なりたい姿があるのなら、
周囲に、
「〇〇です。」
「△△をしています」
と自分が理想としている姿を言いましょう。
周りの人は、一瞬でそのようにあなたに対し接してくれます。そして、そのための最短ルートは服装(外見)を変えることです。
まずは第一歩から始めてみましょう。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。