仕事を楽しくするメソッドとは?
仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
皆さんは、生涯における仕事の時間はご存知ですか?
仮に一日8時間、年間230日働いたとすると、1780時間です。
また、活動時間を一日17時間とした場合、年間365日の実活動時間は6205時間です。
つまり仕事の時間は活動時間の約3~4割を占めています。さらに活動時間から食事や入浴等を差し引くと、この割合は高くなります。
この人生の4割近くをしめる仕事時間を、楽しいものにできたとしたら、ワクワクしませんか?
「それは分かっているけど、どんな仕事をしているときが楽しいか、自分でははっきり分からない。」
以前の私もそうでした。
仕事に楽しさを感じないから、仕事を避けることばかり考えていましが。
しかし今日はあることをしたおかげで、自分はこういう仕事が好きかも、と振り返ることができました。そのあることとは・・・
ノートで仕事を振り返ったからです。
私の場合、今日は残業時間にもかかわらず仕事に没頭していました。何をしたかをノートに記録することで、自分はこういう仕事をしている時が楽しいと、以前に比べてはっきりと認識できました。
皆さんがもし、日々の仕事が楽しくないなあと感じているとしたら・・・
楽しいと感じたときの仕事を記録し続けることで、自分のやりたいことが見えてくるかもしれません。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。