その仕事、お客さん目線になっていますか?
仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
先日、保険の手続きをした時の気づきを紹介します。
その日は保険窓口の営業時間外だったため、手続きは自宅に営業の方に来ていただき、やることになりました。
事前に私や家族の住所や生年月日等の情報を伝えておいたのですが、先方の入力にミスが3箇所ありました。
システム上、修正に時間がかかったため、20時から手続きを開始して、終わったのは22時前でした。
実際の手続きは30分くらいだったので、修正がなければ手続きはもっと早く終わっていたでしょう。
もしかしたら、人によっては、怒られることもあるかもしれません。
私も仕事で書類作成の際、誤記等の不備が見つかることがあります。
以前であれば、相手のミスがあっても、自分ごとに置き換えることはありませんでした。
今回はこのような経験をして、誤記等の小さなミスであっても相手に与える影響は大きいということが改めて認識できました。
小さなミスは少し時間をかければ、発見できます。
ほんのもう少し一手間かけて、より良いものをお客さんに手渡しましょう。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。