
【2026最新】40代の白シャツ選び。ビジネスカジュアルの正解とノーネクタイの極意

「自分らしさを磨き、“格”を仕立てるパーソナルスタイリスト」 紀村昌彦です。
最近は、職場でも
「ネクタイなしのビジネスカジュアル」
が当たり前になりました。
でも、いざノーネクタイで白シャツを着てみると、
「なんだか下着っぽく見える……」
「襟がクタッとして、だらしない気がする……」
と、スーツの時より難しさを感じていませんか?
今回は、2026年のビジネスシーンで、ネクタイなしでも「清潔感と信頼」を勝ち取れる白シャツの選び方を、簡単なステップでお伝えします。

基本のキ:なぜ「白の無地」が最強なのか
おしゃれをしようと思うと、ついストライプやチェック柄に手を出したくなりますが、実は「白の無地」こそが大人の男性にとって最強の武器です。
なぜなら、白の無地は余計な装飾がない分、着ている人の「清潔感」や「誠実さ」を最も引き立ててくれるからです。
また、どんな色のジャケットやパンツとも相性が良く、朝のコーディネートに迷う時間も減らしてくれます。
ただし、無地だからこそ「素材の良し悪し」がはっきりと出てしまいます。
安いシャツをたくさん持つよりも、背筋が伸びるような上質な白無地を3枚持つ。これが、2026年流の賢い投資術です。
手をかざすだけ!「透けない厚み」が清潔感の正体
一番大切なのは、実は「生地の厚み」です。
ビジネスカジュアルで一番避けたいのは、インナーや肌が透けて見えること。
これは「下着感」に繋がり、相手にどことなく不安な印象を与えてしまいます。
- 簡単なチェック法:
お店でシャツの中に手をそっと入れてみてください。
自分の肌の色がはっきり透けるものは、ビジネスカジュアルには少し薄すぎます。 - 狙い目は「オックスフォード」:
少し表面に凹凸がある「オックスフォード」という生地は、厚手で透けにくいうえ、シワも目立ちにくいです。
アイロンがけも楽なので、忙しい朝の強い味方となるでしょう。
インナーは「白」ではなく「ベージュ」を忍ばせる
「白いシャツには、白い下着」が正解だと思っていませんか?
実はこれが、透けて見える最大の原因です。
- プロの裏技:
シャツの下には、肌の色に近い「ベージュ」や「薄いグレー」のインナーを合わせてみてください。
驚くほどシャツと一体化して、インナーの線が消えます。これだけで、周りからの「清潔感」の評価がガラリと変わります。
具体的には下記の商品がおすすめです。(私も愛用しています)


【デザインポイント】
深めのUネックTシャツなので、ボタンを開けたスタイルでも、シャツが見えにくく、スマートに着こなせます。
ノーネクタイでも「襟(えり)」を立たせる
ノーネクタイだと、ネクタイという「Vゾーンの主役」がない分、襟の形がそのままあなたの顔の印象を決めてしまいます。
- 「ペタッ」としない形を選ぼう:
第一ボタンを開けたときに、襟がぺちゃんこに寝てしまうシャツは、どうしてもお疲れ気味に見えてしまいます。 - おすすめのタイプ「カッタウェイやボタンダウン」:
画像のシャツのように、外側に綺麗に開く「カッタウェイ」という形は、ノーネクタイでも襟が立体的に立ち上がります。
他にも襟の先にボタンがある「ボタンダウン」がおすすめです。
これだけで、顔周りがスッキリと知的な印象になります。
この襟の形をビジネスカジュアルに相応しいものを選ぶかどうかが、ノーネクタイで清潔感があるものに見せることができる大きなポイントです。
ステップアップ! 慣れてきたら「100番手双糸」を
基本をマスターして、「そろそろ良いシャツが欲しいな」と思ったら、
「100番手双糸(ひゃくばんてそうし)」
という言葉を店員さんに伝えてみてください。
これは画像のように、肌触りが抜群に良く、シルクのような上品な光沢が出るので
ここまで紹介した上品なシャツを選ぶことができたら、過去記事で紹介しているJ.M. WESTON 180 のような名作革靴などと合わせれば、最高の装いが完成します。
まとめ
ビジネスカジュアルの白シャツ選びは、「相手に安心感を与えるマナー」のひとつです。
パリッとした襟元の白シャツを纏うと、不思議と背筋が伸びて、仕事のパフォーマンスも上がります。
それは、未来の自分への一番の投資かもしれません。
この春、あなたを最も輝かせる「最高の一枚」を一緒に見つけていきましょう!
今日も読んで頂き、ありがとうございました。

