脱・他人軸!自信を掴むファッション術
「仕事の成果を出す、装いの専門家」
紀村昌彦です。
「クローゼットを開けても、
着る服がない…」
「いつも同じような
コーディネートになってしまう…」
そんな悩みをお持ちの
30~40代の会社員のあなたへ。
ファッションに迷い、
自信を失くしてしまうことはありませんか?
多くの人が、
「自分に似合う服がわからない」
「トレンドを取り入れたいけど、
どうすればいいかわからない」
「周りの目が気になって、
自由にファッションを楽しめない」
といった悩みを抱えているのでは
ないでしょうか。
実は、ファッションに関する相談は、
自分分析をはじめとする
他の悩みに比べて件数が少ない
傾向にあります。
なぜでしょうか?
ファッションが敬遠される理由
それは、ファッションが
「他者からの評価」
と密接に結びついているからだと
考えられます。
人は誰しも、
他人からどう思われるかを気にします。
ましてや、
外見を大きく左右するファッションとなれば、
なおさらです。
「この服を着て、
変だと思われたらどうしよう…」
「ダサいと思われたくない…」
そんな不安が、
ファッションを楽しむ気持ちを阻んでしまうのです。
しかし、ちょっと待ってください!
ファッションに、正解はありません。
もちろん、
TPOに合わせた服装を選ぶことは大切です。
ですが、基本的には、
ファッションは自由です。
自分の好きな服を着て、
自分らしさを表現することが、
ファッションの醍醐味と言えるでしょう。
私のスタイリストの師匠や、
ファッション業界で影響力を持つ方々と
話をしていても、
「このスタイルはダメだ」
「こうあるべきだ」
と否定されることはありません。
むしろ、
「面白いね!」
「個性的でいいね!」
と、それぞれのスタイルを尊重し、
認めてくれます。
(もちろん、
もっとこうした方が良い、
このシーンではこのアイテムを使うといい、
などといった、
改善するためのアドバイスは
頂くことがあります。)
ですから、
あなたも「他人からどう思われるか」という
不安を捨て、
もっと自由に、
ファッションを楽しんでほしいのです。
自分らしいスタイルを見つけ、
自信を持って街を歩いてほしいのです。
スーツスタイル:自由の中のルール
とはいえ、ファッションの世界にも、
ある程度のルールが存在します。
特に、メンズのビジネスシーンや
フォーマルな場面で必要となる
「スーツスタイル」には、
守るべきマナーやルールがあります。
スーツスタイルは、
あなたの第一印象を
大きく左右する重要な要素です。
相手に失礼な印象を与えないためにも、
正しい知識を身につける必要があります。
では、スーツスタイルにおいて、
どのような点に注意すれば良いのでしょうか?
例えば、
- スーツのサイズ感
- ジャケットのボタンの留め方
- シャツとネクタイの合わせ方
- 靴やベルトの選び方
など、細かなルールがたくさんあります。
これらのルールをしっかりと理解することで、
自信を持ってスーツを
着こなすことができるようになり、
ビジネスシーンでも、フォーマルな場面でも、
好印象を与えることができるでしょう。
まとめ
ファッションに正解はありません。
オフスタイルのスタイルで
まず大切なのは、
「自分がどうありたいか」
「どんな自分になりたいか」
ということです。
一方で、
ビジネスでのスーツスタイルは
ルールがあります。
しかし、そのルールは非常に
簡単ですので、一度学んでおけば、
一生使える武器になります。
気になる方は、
ブログでスーツのルールやマナーを
紹介しているので、
ぜひ、ご覧ください。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
「成果を掴みたい」
と思ったあなたへ。
装いを変えることで、
周りからの見る目が変わるのはもちろん、
あなた自身の行動が変わります。
その行動が成果につながり、
人生が好転していきます。
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