人手不足を感じない仕事メソッドとは?
仕事と家族の両方で成果を出す「ハイブリッド・ワーク」の考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
出張中に上司と話しをする中で、同じチームの方が2名、
来月末で退社することを聞きました。
その内の一人は、私のチームの事務的な仕事を担当してくれています。
そのため上司は、
「人が足りないなあ。仕事は回るかなあ・・・」
と嘆いていました。
皆さんもこの時期、似たようなことを聞きませんか?
私も以前は、人が減ると仕事が回るかと不安に思っていました。
しかし今はそのようなことは考えることはありませんでした。
なぜかというと・・・
自分で仕事の流れを作っているからです。
私の場合、いくつものプロジェクトを抱える中で、以下の3つのポイントがあると考えています。
1.仕事をいつから始めて、締め切りがいつかを把握しておく。
2.普段やってもらっている仕事は、人が変わってもできるようにマニュアル化しておく。
3.人が必要なのは緊急案件の時のみ。
仕事の流れを作っておけば、人がいなくなった時への対応ができるだけでなく、
自分が急に休みを取りたいときに会社を休むことができます。
是非、参考にして下さい。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。