
ユニクロを卒業。40代ビジネスマンが春に投資すべき“格”を仕立てるジャケット術

「自分らしさを磨き、“格”を仕立てるパーソナルスタイリスト」 紀村昌彦です。
春の訪れとともに、装いも軽くしたくなるこの季節。
いよいよビジネスマンの定番アイテム
「ネイビージャケット」
が主役となる時期です。
まずは、ユニクロなどのお手軽なファストファッションブランドを手に取りがちですが、40代以上のビジネスマンが
「一段上の信頼感」
を勝ち取るため、最初に手にしていただきたいのが、本物のウールが放つ光沢を纏った一着です。
特にこの春、これからファッションを本格的に整えたいという皆様へ、ファストファッションブランドの先にある、「3万円〜5万円」という投資価値のあるウール100%ネイビージャケットをご紹介します。

結論:大人の信頼は「3万円からのウール100%」で仕立てる
結論からお伝えします。ビジネスシーンで
「この人は信頼できる」
という印象を瞬時に作るなら、セレクトショップ(ユナイテッドアローズやビームス等)の3万円〜5万円価格帯のウール100%ネイビージャケットを選んでください。
なぜ化繊混じりの安価なものではなく、この価格帯のウール100%なのか。そこには明確な理由があります。
ウール100%が「ビジネスの格」を決める3つの理由
1. 相手に安心感を与える「自然な光沢」
ウール100%の最大の魅力は、光の当たり方で表情を変える上品な艶です。
化繊特有のテカリとは異なり、しっとりとした質感は、相手に「マナーをわきまえた大人」という安心感を与えます。
テカリがありすぎると、学生服のような感じがして、
「幼稚な人」
というイメージを与えてしまいます。
第一印象が重要なビジネスの場において、この「素材の力」は強力な武器になります。
2. 春の体温調節に優れた「呼吸する素材」
ウールは「天然のエアコン」とも呼ばれます。
湿気を吸収し、外に逃がしてくれるため、日中暖かく朝晩が冷え込む春の陽気でも、衣服内を快適な温度に保ってくれます。
飛行機の機内など、空調の変化が激しい場所でも、ウール素材なら快適に過ごすことが可能です。
3. 「復元力」という名の機能性
良質なウールは弾力性に富んでおり、一晩ハンガーにかけておくだけで、ある程度のシワは自分の重みで伸びて元に戻ります。
私が愛用している柔らかいウールスーツも、適切な手入れをしているおかげで、その美しさを長く保てています。
常に「整った見た目」を維持できるのは、忙しいビジネスマンにとって大きなメリットとなります。
また少し時間があれば、一日着用後スチームアイロンをさらっとかけるだけで、一段上の清潔感が保てます。
私のジャケットの選び方
ジャケット選びにおいて、3万円〜5万円という投資を成功させるコツは、
「背伸びしすぎないジャストフィット」
を選ぶことにあります。
「いつか痩せるから」
とタイトすぎるものを選んだり、
「楽だから」
と大きすぎるものを選んではいけません。
鏡の前で肩がピッタリ合っているかを確認し、今の自分に最も馴染む一着を選んでください。
まずは、ショップの店員さんの意見を聞きながら、サイズを合わせると良いでしょう。
ブランド毎に、ジャケットの形が違うため、同じサイズでも自分の体に合う、合わないが出てきます。
何店舗か回って、試着をしましょう。
ジャストサイズのジャケットは長く愛用でき、投資価値を最大化できます。
【まとめ】春のネイビージャケット選びのポイント
今回紹介したネイビージャケットのポイントを表にまとめました。
| 項目 | 初心者が選ぶべき基準 |
| 素材 | ウール100% |
| 価格帯 | 3万円〜5万円(品質と価格のバランス) |
| 色 | ダークネイビー(王道かつ万能) |
| サイズ感 | 肩幅がジャスト |
あくまで今回紹介したジャケットはビジネスで使う最初の一歩として、おすすめするものです。
もちろん、着るシーンやもっと「格」をあげたい、となれば、より良いジャケットを探すのも手です。
それについては、またご紹介しますね。
最高の一着を手に入れれば、ビジネスシーンで一目置かれる存在になりましょう。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。

