冬のオフも手抜きはNG！プライベートシーン別おすすめ冬コーデ

「仕事の成果を出す、装いの専門家」
紀村昌彦です。

寒さが厳しくなる冬です。

オフの日はついつい着心地重視で、
ファッションに手を抜いてしまいがちではありませんか？

しかし、オフの日の服装こそ、
あなたのライフスタイルや価値観を反映し、
周囲の人々からの印象に影響を与える重要な要素です。

冬でも、
シーンに合わせた適切な服装を選ぶことで、
好印象を与え、より良い人間関係を築くことができます。

今回は、
冬のプライベートシーン別に
最適な服装を選ぶためのヒントと、
具体的なコーディネート例をご紹介します。

冬の休日の過ごし方別に考える服装選びのポイント

冬の休日は、
屋内で過ごすことが多くなる一方、
ウィンタースポーツや年末年始の
イベントなど、
外出の機会も少なくありません。

それぞれのシーンに合わせて、
服装選びのポイントを押さえましょう。

家でゆっくり過ごしたり、
カフェで読書をしたりする日は、
暖かくリラックスできる服装を選びましょう。

ポイント:
素材や色合いにこだわって、快適な着心地を追求しましょう。

裏起毛のアイテムは保温と着心地が
両立できており、オススメです。
（私も愛用しています！）

友人と食事や買い物に出かけたり、
家でホームパーティーをしたりする日は、
カジュアルながらも清潔感のある服装を心がけましょう。

ポイント:
トレンドを取り入れたアイテムや、
小物使いで個性を演出しましょう。

恋人とのデートでは、
相手に好印象を与えられるような、
上品でスタイリッシュな服装を心がけましょう。

ポイント:
カジュアルすぎないアイテムを中心に、
デニムなどのカジュアルなアイテムは
１点以下に抑えるとドレス度が高くなり、
「特別感」を出すことができます。

また、コートやマフラーなどの小物使いで、
おしゃれ度をアップさせましょう。

冬は、重ね着をすることが多くなるため、
全体のバランスを考えることが重要です。

また、アウターは、
全体の印象を大きく左右するアイテムなので、
慎重に選びましょう。

サイズ感:
重ね着をしても、着膨れしないように、
サイズ感に注意しましょう。
色使い:
暗くなりがちな冬のコーディネートは、
明るい色をアクセントに取り入れると、
華やかな印象になります。

仕事着で色が制約されがちな分、
オフで使う色は明るい色のアイテムを
選ぶのも良いでしょう。
素材:
ウールやカシミヤなど、
暖かみのある素材を選びましょう。