現状維持から一歩進むには?
仕事と家族の両方で期待以上の評価がもらえる考え方をお伝えします。
紀村昌彦です。
皆さんがもし、自分の技術で、もうこれ以上改善することはないほど、完成度が高いというものがあるとしたら・・・
さらに上を目指すには「あるもの」を変えてみることで進化するかもしれません。
私は昨日、左肩が絶好調でなかったため、かかりつけの整体院で診断してもらってきました。
私はこの整体院に5年ほど通っていて、担当の院長先生はスポーツのプロ選手のケアを勤めるほどの方です。
その院長先生が施術の時に、私が初めてみる道具を使っていました。
私は何をするためのものなのかは、もちろんのこと、どうやってこのような施術の情報を入手してきているのかを聞いてみました。
すると院長先生は、定期的に師匠から学んだり、学びの場に出て行き、そこで学んだことを実践しているとのこと。更には、
「どうやったら患者さんが、もっと早く、良くなってもらえるかなあ。」
を考えているとのこと。
これほどの方でもさらに上を目指すこと、そして、より患者さんのことを考える姿勢でいることに感動しました。
さて、会社員である自分の立場に置き換えてみると、上司やお客さんから指摘されていないことでも、もっと効率的にとか、もっとコストダウンが出来ることがあると思います。
皆さんも週明けの明日から、今まで何気なくやってきたことを、このような視点で見直してみると良いかもしれません。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。