その行動、考えていますか?
こんにちは、紀村昌彦です。
今日は息子のサッカーに対する姿勢から気づいた
「考える」
について紹介します。
息子のサッカーの試合を見学していると、息子はいつもボールを取り合っている群れから、離れて様子を伺っています。
幼稚園児のサッカーなので、みんなボールの周りに集まっています。
私が、
「なんでボールがある所に行かないの?」
と息子に聞いたところ、
「ボールがみんなのところから出てきてた所をシュートしてゴールを決めたい」
と答えてくれました。
なるほど、彼の中では明確な理想像が見えているわけですね。
サッカーで良いか悪いかは置いておいて、周りに流されることなく、息子がしっかりと自分の考えをもっていることに関心しました。
皆さんも仕事や普段の生活で、
「周りがやっているから自分も」
という内容があったら、一度振り返って、自分で考えてみるのもいいかもしれませんね。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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